宮城県仙台市の店舗トイレで、地震により亀裂が入った壁タイルを補修しました。割れていたのは天井に近い位置の一枚で、張り替えずに整えたいとのご相談です。
今回の補修内容
亀裂部分の段差を削り、パテで表面を成形しました。既存タイルの色に合わせてエアブラシで塗装し、模様も描き足しています。
お客様
地震で亀裂が入った壁タイルは、一枚だけ部分補修できますか?
まず浮きや下地の傷みを確認します。今回は表面の亀裂を処理できる状態だったため、段差調整・パテ成形・着色で対応しました。
担当者
地震で店舗トイレの壁タイルに亀裂が入った状態
ご依頼主様:管理会社様
依頼案件:地震による復旧補修
依頼内容:張り替えまでは考えていなかったので補修でお願いしたい
施工前

天井に近い壁タイルの一枚に、はっきりとした亀裂が入っていました。
施工途中

亀裂の段差をルーターで削り、表面が平らになるようパテで成形しました。
施工後


タイルのベース色をエアブラシで重ね、既存の模様に合わせて描画して仕上げました。
タイル補修前に確認した点
- 亀裂の深さとタイルの浮き
- 天井付近での作業範囲
- 既存タイルの色と模様の再現
地震による亀裂は下地側にも影響している場合があります。表面だけで判断せず、周囲の浮きや動きも確認します。
亀裂は周囲も写してください
亀裂のアップと、タイル一枚全体、天井や目地との位置関係が分かる写真があると確認しやすくなります。浮きや動きがある場合は、その状況もお知らせください。