福島県会津若松市の新築住宅で行った、玄関框(かまち)の埋木補修です。仕様変更により、本来は隠れる予定だった異素材の埋木が露出することになりました。
施工内容
玄関框と埋木の段差をパテで整え、左右で異なる木目の流れを見ながら、境目が目立ちにくいよう着色しました。
お客様
仕様変更後に埋木が見えることになりました。玄関框を交換せずに整えられますか?
現地で段差や素材の状態を確認し、パテによる成形と着色で対応しました。左右の木目が異なるため、色だけでなく流れも見ながら描き足しています。
担当者
仕様変更で玄関框の埋木が露出した状態
ご依頼主様:工務店様
依頼案件:新築引渡し前補修
依頼内容:お客様から変更希望があり、本来隠れる予定だった部分がむき出しになるため補修のご相談
施工前

玄関框とは異なる素材の埋木が露出し、境目には段差も見られました。
施工途中

着色前に下地を処理し、段差が残らないようパテで表面を整えました。
施工後

左右それぞれの木目を確認し、境目が目立ちにくいよう木目を描き足して仕上げました。
玄関框の補修で重視した点
- 埋木と玄関框の素材・段差
- 左右で異なる木目の向きと色
- 新築引渡し前に求められる仕上がり
玄関框は目に入りやすいため、色だけでなく木目の向きと艶も周囲に合わせることが大切です。
ご相談時にあると助かる写真
埋木の近接写真に加え、玄関框全体と左右の木目が分かる写真があると、段差や着色範囲を確認しやすくなります。